試行錯誤するブログで時には失敗もあります。記事の内容を試すときは自己責任でお願いします。

もぐりのダイバー

コインの保管について

スラブケースのPVC汚れ落とし

スラブ入り稲一銭銅貨を入手したら、塩ビ(PVC)ケースに入れて送られてきました。出して見ると塩ビ(PVC)ケースの可塑剤がしっかり付着していて、それを磨き落そうとしたのか傷だらけでした。 塩ビ(PVC)ケースはコイン用として一般的ですが、そ...
コインの保管について

スラブケースのガラスコーティング

スラブケースをガラスコーティングしたら青銅貨の変色を防げるかもと思い試してみることにしました。PCGSのサンプルスラブで試してみます。 車用をはじめゴルフクラブ用など様々な用途のコーティング剤が売られています。量を考えてスマホ用から選びまし...
コインの保管について

スラブケースの傷消し

スラブ入り50円玉を入手したら、ケースが傷だらけで中のコインが良く見えない。前のオーナーは机上でよくケースをスライドさせていたのでしょうか?裏面に激しく縦傷がついています。 リホルダーだけで4~5千円かかるので、ケース交換したら大赤字です。...
コインの道具について

コインのためのアームライト

コインの手変わりを確認するときなど、ライトがある方が見やすいです。だいたいの場合、コインショップの店頭に置いていて貸してくれるので問題は無いのですが買ったコインを自宅でじっくり見るのに欲しいですよね。 ネットや書籍を見ると様々な選び方がある...
オークション

無文銀銭

無文銀銭が出品されている・・・ヤフオクには常時偽物が出品されていますが、今回見つけたのはコインオークションです。ということは本物?! 本物だとしたら博物館級の代物です。行方不明になっているのものがかなりあり本物が出品されていても不思議ではあ...
こんな失敗は嫌だ!

こんな失敗は嫌だ① NOT GENUINE

結果を見てガックリしました・・・いつかは掴むと思ってましたが・・・マイナーコインに偽造品は無いと勝手に思い込んでた結果痛い目に会いました。 どうやって偽物を掴んだか ヤフオクで落札した二銭五分白銅貨なのですが、今思えば不自然なことだらけでし...
コインの鑑定サービスについて

NGCの新ホログラムスラブケース

2023年7月にNGCのスラブケースのホログラムの更新がプレスリリースされ順次導入されています。 【参考】NGC Introduces New High-Security Hologram with Unique QR Codes 引用元(...
コインの保管について

シリカゲル(除湿剤)2

除湿に便利なシリカゲルですが、フライパン不要で楽に再生できる便利な商品もあります。そういった商品を試してみました。 東洋リビングのモバイルドライ 昔からある製品ですが、ぜんぜん知りませんでした。定番商品のようです。早速、東洋リビングのモバイ...
コインの保管について

スラブ入り青銅貨の変色

以前スラブ入りコインも変色すると書きましたが良いサンプルが手に入りました。(つまるところ失敗した。) 昭和27年ギザ十 画像1 画像1はグレーディング時の画像です。昭和27年十円青銅貨の前期型でPCGSのMS64RDの評価を受けており、全体...
コインの取扱いについて

コインを扱うときの手袋

コインを扱うときの手袋について調べてみました。手袋の材質によってはコインに悪影響を与える可能性があります。良く使用されるニトリル手袋やスムス手袋にも注意が必要です。 コインを取扱うには安価で低溶出のポリエチレン手袋か、値段を気にしないのであ...